祇園祭から大文字まで

人ぞ知る京都の夏の炎暑だが,この地の人々は「大文字までのこと」と言い合って,8月16日を待ちかねている。それにつけても,昔の僕が,百万遍近くの下宿のクーラーもない西向きの一部屋でよくこの夏の期間を耐えたものだと思う。
気がつくと7月も終わりで,5ヶ月以上もこのブログを放ったらかしにしていたことになる。──3月の初めから,ちょっと重たい役職に引っ張り出され,予想通りに生活が一変したことの,これは結果なのだが。
この間の生活の変化の中で,最も大きなことは時間の密度の変化だろうが,それは単に,いわゆる「研究」にあてる時間の絶対的な減少ないし消失だだけでなく,さまざまの事務に気力を奪いつくされ,机に座りながらも何も手につかないというような場面の増加にもあらわれている。まあ,繰り言はいうまい。

何人かから「壊れ窓」ならぬ「壊れブログ」だと注意されたこともあり,少しは心を入れかえて,適宜のメンテナンスを怠らないことにしたい。とはいえ,授業は終わったはずなのに,一向に暇にならないこの現状を何としたものか。
[PR]
by kriminalisto | 2007-07-27 22:25 | 日記・コラム・つぶやき
<< 日程管理はPapyrusで ラリーサ・レイスネル >>